マッチングアプリや婚活アプリで、大学名や学歴を書いたほうがいいのか?または、どうすれば上手に聞けるのか?について悩む人も多いかと思います。
結論としては、「大学名や学歴は、会う前であれば、アバウトに答えるだけで大丈夫です。また、聞き方としては、先に自分の大学名を教えると、相手も答えてくれやすいと思います。
そこで、大学名や学歴を聞いてくる時の教え方や聞く方法、プロフィールに書くべきかなどについて解説します。
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マッチングアプリで大学名学歴を書く?聞く方法は?
マッチングアプリや婚活アプリで、大学名や学歴を聞いてくる理由ですが、主に、レベルを知りたいから、会話の流れや話題として、というものがあります。
相手のレベルについては、女性の場合、自分と同じ学歴以上の男性を選びたい傾向があり、男性の場合、自分と同等以下の女性を選びたい傾向があるため、気になって聞くのだと思います。
ただ、個人情報になるので、会う前や付き合う前の関係であれば、たいていはアバウトな答え方をしておけば、それ以上は聞いてこないことが多いです。
そのためもし聞かれた場合は、例えば「〇〇県の大学」「〇〇県の高校」など、都道府県名だけで答えておくとよいでしょう。
アバウトに答えても、しつこく聞いてくる場合、大学名や学歴に異常なこだわりがある場合が多いです。
そんな相手とは、マッチングしたとしてもうまくいかないので、教えずにフェードアウトした方がいいでしょう。
大学名や学歴を教えるタイミング
マッチングアプリで、大学名や学歴を教えるタイミングは、会ってみて、実際に信用できる相手だと分かってからがよいでしょう。
特に女性の場合、安全のためにも、勤め先や自宅を教えるタイミングと同様に、付き合ってからでも十分かと思います。
実際、会った後でも、付き合う前に連絡が途絶えてしまうことは多いので、基本的に女性の場合、個人情報は付き合ってから教えるのがおすすめです。
大学名や学歴は書くべきなのか?
マッチングアプリで大学名などの学歴を書くべきかは、東大や京大、慶応や早稲田などの一般的に高学歴と言われる大学であれば、モテる可能性が高いので書いたほうがいいでしょう。
ただ、個人情報を特定されるのが怖いという人は、一流大学でも書かない方がいいかと思います。特に現役の大学生や大学院生は大学内でバレてしまう可能性が高いので、書くことはおすすめしません。
なお、一流大学以外の人は、書いてもデメリットしかないので、書かない方が良いですし、実際に書いてる人はほとんどいません。また、少しでも書くことに不安を持っている人も、書いていません。実際に学歴を書かずに、ちゃんとマッチングしている人はたくさんいます。
大学名や学歴を聞く方法
マッチングアプリで大学名や学歴を聞く方法は、先に自分の大学名や学歴について話すと、相手も答えやすくなるので教えてくれることが多いです。
これは、どんな話題や個人情報でも同じで、先に自分から自己開示をすることで、相手も安心して、会話の流れ的にも話してくれます。
ただ、付き合う前に女性に個人情報を聞きすぎると、警戒されて音信不通になってしまうこともあるので、男性は無理には聞かない方がいいです。私も経験があります。
一流大学や高学歴な人と出会うにはどうしたらいいか?
マッチングアプリでは、最初から一流大学や高学歴な人とだけマッチングしておけば、大学名や学歴を聞かなくても済みます。
有名大学や高学歴な人の見分け方は、高年収な人は一流大学や高学歴である可能性が高く、検索で大学院卒の人だけに絞る、というのが簡単でおすすめです。
当たり前ではありますが、一流大学や高学歴の人は、会員数が多いアプリほどたくさんいます。
会員数が特に多い、国内大手のアプリとしては、ペアーズ(Pairs)、タップル、Omiai、with(ウィズ)、などがあり、高年収や大学院卒の人を確率高く探すことができます。
アプリ内にある大学名のコミュニティや、アプリ内のフリーワード検索で大学名を入力することでも探すことができます。
その他、審査制のマッチングアプリも、高学歴な人が多いのでおすすめです。
マッチングアプリや婚活アプリ/サイトで、大学名や学歴を聞かれたら、会う前であれば、アバウトに答えるだけでOKです。
また、聞き方としては、先に自分の大学名を教えると、相手も答えてくれやすいです。