マッチングアプリに美人やかわいい人がなぜいるのか？登録している理由は？

「マッチングアプリなんて、恋人ができない人が登録しているんだろう」「マッチングアプリで美人と出会えるはずがない」なんて思っている男性も多いのではないでしょうか。
しかし、結論から言ってしまうと、マッチングアプリにも一定数の美人はいます。この記事では、なぜマッチングアプリに美人がいるのか、登録している理由は何か、について解説します。

マッチングアプリに美人や可愛い子が登録している理由

なぜ、マッチングアプリに美人や可愛い子が登録しているのでしょうか。そもそも美人であればマッチングアプリなどに登録しなくても、付き合う人を見つけることは簡単にできると思ってしまうのが普通です。男性も選び放題ではないか、とも考えてしまいます。
ただ、実際にはマッチングアプリを利用していると、とても美人な女性や、可愛い子とマッチングして出会えることがあります。マッチングアプリ、スバラシイ。。
決して「イケメン」ではなくてもマッチングすることができます。マッチングした後に実際に付き合えるかどうかは、あなた次第ではありますが。
マッチングアプリに美人や可愛い子が登録している理由は、主に以下の通りです。

周りにいい人がいない

この理由は意外にも多いものです。美人が多い職場は、例えば美容部員であったり、アパレル関係であったり、客室乗務員であったり、女性が多い職場でもあります。そのため、そもそも男性の数が少なく、その男性にも彼氏がいたりすると「周りにいい人がいない、出会う機会がない」となるわけです。
ただ、これは男性にも言えることで、男性が多い職場につとめている男性も「周りにいい人がいない」となるので、それを結びつけるのがマッチングアプリです。
また、職場に男性がいたとしても既婚者が多かったり、社内で恋愛はしにくい、したくないということもあるでしょう。
看護師や保育士など、美人が多く、優しい性格の人たちも基本的に女性が多い職場であるため、なかなか出会いがありません。

人見知りで奥手だから

「人見知り」というのもよくある理由です。美人がだからと言って、人見知りがいないわけではありません。
このような性格の女性は、合コンやパーティー、街コンなどが苦手で、そのような場に行くことはなく恋愛市場に出てきません。
ただ、出会いの機会は求めているので、ひっそりとマッチングアプリに登録していたりします。
マッチングアプリでは、合コンのようないきなり話さなくてはいけないようなプレッシャーのかかる場もなく、まずはメッセージ交換で相手のことを知ることができるので、心理的安全性が保たれます。
メッセージのやりとりで、ある程度信頼関係を築いてから出会うことができるので、安心できます。
そのような美人の女性は、男性をルックスだけで判断せず、中身もしっかり見て判断する傾向があるので、男性にとってはチャンスです。

周りが結婚し始めて焦ってきたから

20代の後半～30代前半になってくると、今まで普通に遊んでいた友達が結婚し始め、徐々に気軽に遊べなくなってきます。周りの友達がほとんど結婚していって自分だけ取り残されるというのも避けたいものです。
また、親を中心として周囲から結婚を暗に促されたりします。また、男性と違って、現実問題として「子どもを産みやすい年齢」というものがありますので、子どもがほしい女性にとっては「そろそろ相手を決めようかな」という気持ちになってきます。
マッチングアプリで出会う結婚適齢期の美人は28～32歳が多いと言われています。実際に私も、当時29歳の美人女性と出会うことができました。
ただし、注意点としては相手は結婚を求めていることが多いため、ある程度の期間付き合ったら真剣に結婚を考えないといけません。
「まだ結婚はしたくない」「気軽にデートする相手がほしい」といった気持ちの男性は、このような美人とは付き合わないほうがいいでしょう。

ハイスペックな男性を求めている

この理由は、男性にとっては厳しい現実かもしれません。現実問題として、「ハイスペックな男性を求めている」美人は一定数います。
美人であればマッチングアプリを使わなくても、学生の頃から言い寄られたり告白されたりすることが多く、自分から近づけば付き合うことができる男性が多いのが現実です。
ただ、そのような自分に言い寄ってくる男性は、自分の生活圏に限られるため、そこにハイスペックな男性がいなければマッチングアプリに登録することになります。また、たとえハイスペックな男性がいたとしても、さらにハイスペックな男性を求めて登録しているかもしれません。
いずれにせよ、このような美人は、「スペックが高い」ことが最も優先順位が高いため、たとえ付き合えたとしても、さらにハイスペックな男性が現れた場合にはそちらに行ってしまう可能性が高いので、付き合うのが大変であまりおすすめはしません。
「いい思い出になるから」くらいの気持ちであれば止めません。